【タッチセンサー式はやめとけ】デスクライトを買ったが失敗だったかもと思った話

”ガチ”レビュー

Amazonの格安中華製品デスクライトを1年前から使っているのですが、ある一点だけずっと気になっている部分があり、正直「失敗したな…」と今でも思っています。

私が購入したのはこの「WEIDUOYI」という会社のデスクライトです(リンクはこちら)。

お値段2,000円~2,500円程です。

いつも忖度一切なしでレビューしていますが、今回は「オススメしない商品」の紹介になります。

また今回紹介する”弱点”に関してはこちらの商品に限ったことではないので、デスクライトをお探しの方は是非参考にしていただければと思います!

最大の問題点

早速結論ですが、「タッチセンサーで電源ON/OFFするタイプはやめましょう!」

これが言いたかったことです。

説明しますと、スタンド式の地面との設置部分がコントロールパネルになります。

肝心のタッチセンサーの面ですが真っ平らです。ツルツルです。どこを触ってもボタンのような触感はありません。

さらにこのデスクライトの場合、左上の「電源ボタン」とその隣の「明るさ調整ボタン」近くで隣接していますここが最悪ポイントです!

「ボタンを触感で区別できない」

「電源と明るさ調整ボタンが近い」

これらが合わさった結果、

「電源ボタンと調光ボタンの押し間違い、誤タップ」が多発します。

「電源付けよ~」としたら調光ボタンにかすってしまい、光が最弱になってしまったり、、、
「電源を消そう」と思ったら、調光ボタンに触れただけで、電源が消せてない…、もう一回電源押し直さなきゃ…

タッチセンサー式だとこういうことがよく発生するのです。

だからそれらを回避するために、意識的に電源ボタンを見て、押し間違えないように電源をつけているのですが

いちいち気を付けないといけないのはストレスです・・・

地味なことではありますが、デスクの照明をつける動作って何気に一日に何度もすることですし、そこにストレスを感じるか感じないかの差は意外に大きいです。

以前はボタンを押すだけでオンオフできるものだったのですが、その時はデスクライトにストレスを感じることはなかったです。

Amazonでデスクライトを調べてみると、タッチセンサー式がなぜか流行っていますが、個人的には全くオススメいたしません。

タッチセンサー式だとボタンの方を見ながらじゃないと、ボタンを押せているのかわからないですし、ノールックで押そうとすると変なボタンを押してしまって面倒なことになり得ます。

ボタン式なら見なくても指の感覚でわかるし、「カチッ」という感覚もあるので確実にオンオフができてストレスフリー!ボタンの方を見なくても楽にオンオフできますのでこっちの方が絶対イイです!

まとめ

タッチセンサー式の弱点をまとめると

・電源を押そうとしたら、関係ないボタンにかすって面倒なことになる
・ノールックで電源オンオフができない→ストレスになる

電源のオンオフって一日に何回もする動作なので、それがしにくいというのは明らかな欠点です。ですのでタッチセンサー式のデスクライトはオススメしません。

せめて電源だけでもボタン式のものを購入しましょう!

最後に今回紹介した「WEIDUOYI」のデスクライトの総評になりますが、正直他のところに関しては特に不満はないです。強いて言うなら「スタンド式」なのでデスクのスペースをとってしまうところがちょっと不満ですね。

他は普通に使えるので安くていい商品ではあると思います。

今も私はタッチセンサー式を使っているのですが、、、そろそろ買い替えようかなと思うので、もし買い替えるならクリップ式かモニター掛け式とかの、デスク上にスペースを確保しやすいタイプにしようかなぁ(もちろんボタン式で!)。

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