大学生活楽しんでいますか!?
大学生は人生の夏休みといわれるくらいに自由な時間があります。
しかし「暇すぎる!」と思う人も多いのではないでしょうか?
そんな方へ、大学生活をもっと充実させるために、筆者が「もっとこうしておけばよかったなぁ」「これはやっておいてよかったなぁ」と思ったことをランキング形式でお伝えいたします!
3位 アルバイトをする
実は私は大学生がアルバイトをすることは否定派なのですが(他にやりたいことがあるならそちらを優先すべき!)、しかし合間の時間にちょこっと働くのはおすすめなのでその理由を説明します!
理由1:遊ぶためのお金が手に入る
私自身大学生の頃、長期間バイトをしていない時期があったのですが、その頃は友人からの遊びの誘いはお金がないからと、断ることが多かったです。欲しいものを買うどころか、友達との外食での費用を出すことすら惜しい状態になりましたので、行動の範囲がかなり狭くなってしまいます。
親などからお小遣いをもらえる方なら問題ないかもしれませんが、もしお小遣いも貯金もない場合でしたら、バイトをするのはおすすめです。
理由2:出会いがある
アルバイトの職種にもよりますが、友人や恋人ができる可能性は大いにあります!
そういった出会いがある可能性が高いバイトはコミュニケーションをとる機会の多いところが良いと思います。例えば飲食系やコンビニやカフェ店員、または単発ですがイベントスタッフなどが挙げられます。
実体験ですが、大学生時代、友人が「好きな人ができた」といってその相手はほとんどバイト先の女の子でした(笑)。付き合うことができたのかはまた別の話ですが…
学校以外の人たちと接することができるので、普段関わる人とは違ったタイプの人と友達になれたりして楽しいですよ!
アルバイトをする大学生はたくさんいますので、同年代の人と仲良くなれる機会が多いので、「とにかく遊びたい!」という方はとりあえずバイトをしてみるのがおすすめです!
2位 友達と遊ぶ
友達といっても、特に仲のいい友達との遊びに時間を割くことをおすすめします!
理由1:楽しい思い出を作れる
例えば、朝までカラオケでオールをしたり、授業が始まる前にマク〇ナルドで集まって駄弁ったり…etc。これは私の経験ですが、こういう時間が案外一番幸せだったりします(笑)。
でもこういうのって時間に余裕がある大学生だからできるのです。
ちょっとでも「この人なら仲良くできるかも…」という人がいるなら、一緒に学食にでも誘ってみたりしてみてください!大抵みんな暇なので案外OKしてくれますよ(笑)
理由2:働き始めても友人関係を維持しやすくなる
冒頭で特に仲のいい友人に時間を割くのをおすすめすると書いたのは、社会人になっても遊んでくれるのは、大抵「親友」と呼べるレベルの友人であることが多いと感じたからです。
社会人になると時間に余裕がないので、遊ぶ相手も選ぶようになります。そうなると結局仲のいい友人と遊ぶことを優先しがちになり、ほかの友人関係は自然と希薄になっていきます。
ですので、社会人になっても仲良くしたいと思える友達と遊んでおくといいと思います。
逆にいろんな友人と遊べるのも今のうちなので、そちらでもいいかもしれません。
1位 趣味に明け暮れる
1位はなんと友達関係ではなく「趣味に没頭」です!
でも「趣味なんてないんだよねぇ…」という方もいるかと思います。昔は私もそうでした。でもここでいう趣味って結構何でもいいんです!
「これをしている時間が好き!」と思えるものならなんでもいいんです。
例えばですが、「喫茶店巡り」であったり、「友達と旅行」でも最高の趣味といえます。私の場合なんて「無人の駅で読書」が趣味でした(笑)。
でもこういう「自由に好きなことができている時間」は意外と今でも記憶に残っていて、「あぁ、楽しかったなあ」と思えるいい思い出になっています。
経験上、建設的なことができていなくても、楽しいことに時間を費やしていたら意外と後悔はないものです(責任はとれませんが(笑)。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は遊びに絞って筆者がやっておいてよかったことを紹介いたしました。
大学生は最強です。「やりたいことができる十分な時間がある」「失敗しても若いから周囲の視線も気になりにくい」「付き合う人間を選びやすい」ぱっと思いつくだけでも大きな強みが多数あります。
あなたが「これやってみたい!」と思えるなにかに出会えますように!!
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